早めにわかれば、歯周病は怖くない!

「歯周病は、いつの間にか歯が抜ける怖い病気だ」ってよくいわれますよね。

でも歯周病は本来、そんな怖い病気ではありません。

多くの場合、進行はゆるやかですし、早めに病気に気づくことが出来れば予防も治療もちっとも難しくないのです。

それなのに歯周病で困っている人が多いのは病状の悪化を見逃してしまった「手遅れ症例」が後を絶たないからなのです。

「手遅れ症例」をなくすためまずは、歯周病の検査を!

外から見えない歯ぐきの中で、目立たずじわじわと進む歯周病は、よほど悪化しない限り痛みは出ません。

「痛くないから大丈夫」と思っていると、実は想像以上に悪化していて

痛みが出るころには手遅れになってしまっていることが多いのです。 

早めにわかれば、歯周病は怖くない!

歯周病はプラークの中に潜む歯周病菌の出す毒素によって歯のまわりに炎症が起き、悪化すると歯がグラグラして抜けてしまう病気です。

でも歯周病の進行には、それなりの年月がかります。

手遅れになる前に歯科医院で歯周病菌の溜り場である歯石をきれいにとって、あとは毎日歯みがきをし、定期的に歯科医院で歯ぐきの中をよく洗ってもらうだけでばっちり予防★